では自転車で出かけよう!
ポジションを見直してタイヤの空気圧を調整するだけで、あなたのママチャリが見違えるほどの運動性能を手に入れました!
このまま走りはじめてももちろんOKですが、せっかくなのでもっとモチベーションが上がる一手間を加えましょう。
スマホで自転車がもっと楽しくなる!
Stravaでレース中継のような動画が作れる!Relive活用法 AtoZ
あなたのスマホに「STRAVA」というアプリをインストールすれば、スマホのGPS機能を使って「走った距離」「走った地図」「平均速度」「消費カロリー」などの記録を簡単に取ることができます。
たとえば、いつもは電車で通勤している自分の会社まで試しに自転車で走ってみるのも楽しいですよ。片道10km程度ならママチャリでも普通に走って帰ってくることができます。
電車の車窓からしか見たことない景色も、たくさんの裏路地や住宅街、河川敷や農道などを発見することができます。
走りはじめる前にアプリを起動して、そのままカバンに入れて走ってみてください。途中、気になる場所があったらどんどん写真も撮りましょう。
移動中に撮った写真はGPSの位置情報が残りますので、Googleフォトにアップすればどこで、いつ撮ったかがgoogleMAPと連動して確認できるので楽しいですよ。
まとめ
いかがでしたか?自転車は数多くのスポーツの中でもっとも長い時間運動し続けることが出来るスポーツです。
マラソンや水泳を5時間ぶっ通しでやるには相当な練習が必要ですが、体に負担の掛からない自転車であれば誰もが簡単に運動を続けることができます。
ツール・ド・フランスなどの自転車レースは、プロスポーツの中で唯一プレイ中にそのまま食事をするスポーツでもあります。
必死に走る必要は全くありません。鼻歌を歌いながら走れる程度のユルさでぜひ走ってみてください。
ポジションも今回お伝えしたようにしっかりとセッティングすれば、楽に前に進めますし、お尻や体の痛みも少なくなります。
まずはママチャリではじめてみて、サイクリングの魅力に触れてから、楽しくなってきてから本格的なスポーツ自転車を購入することをオススメします!
本格的にスポーツ自転車に挑戦しよう!
自転車は走れば走るほど、技術も体力も向上してどんどん距離を伸ばしたくなるます。
そうなれば、ママチャリでは物足らなくなってくるでしょう。
次回は、自転車を生涯の趣味として楽しむためのステップをご紹介したいと思います。
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