サイクルキャリアを自分で取付!誰でもできるシックスホイールの旅【thule スーリー】

自転車と車で行く、シックスホイールの旅 自転車
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東裏 篤史

【GOMA (ゴーマ)】くまさん(夫)ときのこ(妻)のユニット。京都胡麻(ごま)に移住して、新しい田舎暮らしを提唱するGOMA(ゴーマ)を立ち上げました。ゲストハウス経営とサイクリングツアーをはじめとしたアウトドアアクティビティ、ウェブデザイン、デジタルマーケティング、ドローンフォトグラファーなど多業を行なっています。サイクリングやテクノロジー、DIY、田舎暮らしの情報などを中心に誰にでもわかりやすく解説しています。2018年第一子誕生。
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自転車(2輪)+車(4輪)=シックスホイール

こんにちわ!東裏篤史です!

京都胡麻へ移住してサイクリングツアーショップとゲストハウス、web制作をしています。

今回はGOMAの仲間たちと年に1度の乗鞍遠征に行ってきました!

そこで、サイクルキャリアを使って自転車を車に積載して現地を走る、今話題のシックスホイールの旅についてご提案いたします!

僕の最もおすすめするthule(スーリー)のサイクルキャリアの購入から設置までの流れも記事にしましたので、ぜひお読みください!

【この記事は2018/1/23に一部加筆しました】

自転車と車で楽しむ、新しい旅のスタイル

前回は夫婦での輪行記事を書かせていただきましたが、今回は僕が自転車趣味をはじめた頃から実践している、自転車+車の旅をご提案したいと思います。

ここ数年「シックスホイール」という言葉が結構語られるようになりました。なにやら横文字でかっこいい響きですが、要するに

自転車(2輪)+車(4輪)=シックスホイール

ということです。

僕はもともと車が好きで、自転車に乗りはじめた頃からこのスタイルを楽しんでいます。

当初はロードバイクを分解してトランクに積んでいたのですが、サイクルキャリアを設置してからはさらに気軽に自転車を旅先に連れ出すことができるようになりました。

シックスホイールの利点

  1. 自転車だけではたどり着けない遠くを走れる
  2. 大人数での交通費が節約できる
  3. 天候の変化に強い

などの利点があります。

1.についてはもちろん、車で現地まで行くので自転車で自走するよりも楽に遠くまで行くことができますよね。

今までも淡路島1周、琵琶湖1周、浜名湖1周、美ヶ原高原、乗鞍など、日本のいろいろなサイクリングスポットに出かけております。

2.については、交通費を割り勘することで安くすることが出来るというメリットです。

単純な参考ですが、乗鞍まで行く場合電車だと新幹線込みで往復1人約25,000円ですが、車で行けば燃料、高速代込みで28,000円ほど。4人で割り勘すれば1人7,000円で行ける計算です。

3.については、輪行や自走で行く場合に比べて、雨天の場合の疲労軽減や現地での選択肢が多く取れるというメリットですね。

自転車での自走で雨が降ってしまったらそれこそ辛いだけですし、輪行でも荷物が限られているためにもし雨が降って走ることができない場合それこそやることがありません。

車で行けば着替えはもちろん荷物は積載の許す限り好きに持っていけるので、雨の日でも観光に切り替えたりと選択肢に困りません。

サイクルキャリアを車に取り付けてみよう!

どうでしょう?あなたもシックスホイールの素晴らしさがわかってきたんじゃないでしょうか?

シックスホイールの旅を実現するには、まずは車がないと始まりません。その際必要となる条件として必要なことは「自転車が積める」ということです。

もちろん軽自動車でも大丈夫ですが、問題になるのが人間も乗らなければならないということですね。

以前僕も軽自動車に自転車を積載して移動していましたが、軽自動車やコンパクトカーの場合自転車を積むと後部座席が潰れるため、基本的に1人と1台しか許容できません。

それでは多人数で行くことができませんので、やはり「自転車を積載して人も乗れる」車が選択肢として残ります。

GOMAのメインサポートカー、スバルエクシーガ。ルーフキャリアに最大6台積載して7人の乗車が可能です。

GOMAのメインサポートカー、スバルエクシーガ。ルーフにサイクルキャリアを設置し最大6台積載して7人の乗車が可能です。

この日の乗鞍は1日目雨でしたが、荷物を満載したまま松本市に観光に行きました。

この日の乗鞍は1日目雨でしたが、荷物を満載したまま松本市に観光に行きました。

GOMAのサブサポートカーのハイエース。というか実家のオヤジの車です(笑)

GOMAのサブサポートカーのハイエース。というか実家の父親の車です(笑)

後部座席をそのままに、5人と5台を楽々積載できます。

後部座席をそのままに、5人と5台を楽々積載できます。

ハイエースの荷台への積載は便利ですが、乗り心地と乗車人数を考えれば僕のオススメは7人乗りの乗用車になります。

残念ながら僕の愛車であるエクシーガ(現行はエクシーガクロスオーバー7)は生産終了となりましたが、海外での多人数乗車SUVの人気は確かなものなので、今後どんどん国内でも販売が加速すると思われます。

僕が注目するのが「トヨタ ランドクルーザー・プラド」「日産 エクストレイル」「マツダ CX-8」「スバル アセント(国内未導入)」の4車種です。どれも7人乗りで悪路の走行性も抜群のSUV。マウンテンバイクを積載して山に遊びに行くなんてことも可能ですね。

サイクルキャリアの購入から設置まで

さて、自転車を乗用車に積載する方法はいろいろありますが、僕がおすすめするのがルーフへのサイクルキャリアへの設置。

サイクルキャリアについてここからは掘り下げて書いていきますが、僕が選んだのがスウェーデンのthule(スーリー)社製のサイクルキャリアです。

中でもこちら、Proride(プロライド) th598がオススメ。

2016年にモデルチェンジしたスーリーのフラグシップモデルで、自転車をホイールを外すなどの準備無しでそのまま積載できるスグレモノです。

ルーフサイクルキャリアをおすすめする理由

  1. 自転車を分解せずにそのまま設置できるので、乗り出しや片付けが非常に楽
  2. 屋根に設置するので、車内を自由に使える
  3. ベースを工夫すれば最大6台の設置が可能

ということが挙げられますね。

特にプロライドth598は、世界1のシェアを誇るサイクルキャリアメーカー「Thule(スーリー)」の最新モデル。幾度とバージョンアップを経ており使い勝手や耐久性は抜群です。

ツール・ド・フランスなどのプロレースでもサポートカーのサイクルキャリアとして採用されています。説明書には最大速度130km/hまで安全であると書かれており、実際に自転車を積載して高速道路を100km/hで巡航しても十分安全に走行できます。

あと、何よりかっこいい。注目度は抜群です(笑)

設置はどうすれば良いのか?

僕もサイクルキャリアを購入する前にさんざん迷ったのが、何を買えば自分の車に設置できるのか?ということです。

ネットで様々な記事を見て結局たどり着いたのがこちらのお店です。

有限会社谷川屋さんです。サイクルキャリアのことを調べていたら常にここが上位検索に出てきており、サイトの作りは古いですがとことんしっかりと疑問に答える作りになっていました。

僕のオーダーは屋根のみでの6台設置。サイクリングツアーを想定しているため、どうしてもそこは譲れないポイントでした。

とにかく、何を購入してよいかわからなかったので、以下のメールを問い合わせから谷川屋さんに送ってみました。

はじめまして。東裏と申します。サイクルキャリア
について調べていて、御社のサイトに辿り着きました。
非常に詳しく書かれていて、最初は全く理解できなかったキャリアについてかなり理
解を深めることが出来ました。
今回キャリアについて調べていたのは、春からサイクリングツアーの事業を始めるこ
とになったからです。
弊社HP:http://www.goma.life/
そこで使用するために、サポートカーとしてスバルのエクシーガを購入済みです。
(納車は来週となります)
ツアー顧客のために自転車の積載と顧客の乗車を兼ねるため、最大6台の積載は必要
になります。
そこで、以下の事例のように6台積載は可能でしょうか?
http://blog.livedoor.jp/thulebox/archives/52190326.html
ルーフ4でリアキャリア2も考えたのですが、ヒッチメンバーを取り付けるのはハー
ドルが高く、
ヒッチを利用しないキャリアについては適合がわかりません。
以下の製品がエクシーガに利用できればルーフ4リア2での利用がベストかと思いま
す。
http://www.tanigawaya-shop.co.jp/fs/name/thuletowber/th9104thule
以上、ご返信よろしくお願いいたします。

エクシーガの納車が決まっていたのでとにかく情報がすぐにでも欲しかったのですが、すぐに以下のような丁寧なお返事をいただくことができました。

お問い合わせありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後はこのメールへ直接返信で、過去の内容が残るように、
また件名は変更せずにお願いいたします。
メールによるお客様とのやり取りが多く、メールを探すのが
難しいので、ご協力お願いいたしますm(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エクシーガ(車両型式YA#)用のベースキャリアは、
フット754と、バーと、車種別KIT1545の組合せとなります。

プロライド598を4個と、アウトライド561を2個取付ける為には、
目いっぱい隙間を少なくして取付けても、
少なくとも長さ150cmのバーが必要ですが、
適合表に記載のスクエアバーやウイングバーでは、
構造的に長さ150cmの物は使用できません。

そこで、あまり一般的では有りませんが、
プロフェッショナルキャリアバーと言うバーを使用すれば、
長さ150cmのバーでも取り付ける事ができるので、
これでご提案させて頂きます。

なお、この車種の場合、ベースキャリアの最大積載重量は50kgです。
プロライド598の製品重量が一つ4.2kg、
アウトライド561の製品重量が一つ2.5kgですので、
合計21.8kgは既に使用している事になります。
積載する自転車の重量によっては、
最大積載重量をオーバーする可能性があります。

商品定価
—————————————————-
TH754 フット754 定価20520円(税込)
TH392 プロフェッショナルキャリアバー392(150cm) 定価25920円(税込)
車種別KIT1545 定価7560円(税込)
TH598 プロライド598 定価30240円(税込)
TH561 アウトライド561 定価23760円(税込)
TH984 カーボンフレームアダプター 定価3780円(税込)
—————————————————-

上記商品の販売価格

TH754 フット754  15390円(税込)
TH392 プロフェッショナルキャリアバー392(150cm) 19440円(税込)
車種別KIT1545  6048円(税込)
TH598 プロライド598  22680円(税込)×4個
TH561 アウトライド561  17820円(税込)×2個
TH984 カーボンフレームアダプター 2835円(税込)×4個
送料   1296円(税込)
———————–
合計金額  179874円(税込)
———————–
となります。

お取りよせ商品となりますので、
ご注文頂いてから発送まで3~5営業日程度必要です。

 

ご検討よろしくお願いいたします。

とてもわかりやすい返事をいただけました。

ルーフへのサイクルキャリアを設置するためには、屋根へ設置するための足となる「フット」と、サイクルキャリアを設置する土台となる「バー」、それぞれの車に適応した必要パーツ「車種別KIT」、そして積載する自転車の台数分の「サイクルキャリア」、以上が必要であるということがわかりました。

エクシーガに自転車6台を設置するために、谷川屋さんに提示していただいたのが以上のパーツです。

以上のパーツ群でした。

この中でも、バーについてはハイエースなどに脚立や大型キャリアを設置するためのものですが、自転車をできるだけ多く積載するためにはこれが良いとプロの立場からアドバイスいただけました。

サイクルキャリアについては、前後輪を外さずに設置できる「TH598 プロライド598」を購入することに決定しました。

最後のカーボンフレームプロテクター TH984ですが、1年たった現在は使用していません。使用しなくてもフレームに傷がつくことは全くありませんでした。

車への取付方法

車への取り付け方法ですが、意外とあっさり取り付けることができました。

谷川屋さんがyoutubeに動画をアップされていますので、それを見ながら作業をすればスムーズに設置を行うことができると思います。

自転車の設置方法

自転車の設置方法も以下の動画を見ればすぐに方法がわかると思います。

僕の場合、車のトランクに小型の台形脚立を乗せて自転車の乗せ降ろしに使用しています。

サイクルキャリアを使用する際の注意点

  1. 屋根に置くので高架下や立体駐車場など、通れない場所がある
  2. 同じく屋根に置くので雨や走行中の虫などが当たる
  3. 自転車がむき出しになるので目立つ

などがあります。

エクシーガの場合、車高が合わせて3.5mくらいになりますが、基本的にバスやトラックが普通に走る道であればなんの問題もなく走行できます。

しかし、うっかり低い高架下を潜ろうものなら自転車はもちろん、車もルーフがひしゃげて両方廃車は間違いないでしょう(笑)

ただ、実際に自分が使ってみた感じでは走行中の雨や虫も気になるレベルではないですし、キャリアのベースに施錠できるので防犯対策もある程度大丈夫でしょう。

しかし、宿泊して一晩自転車を車の屋根に設置したまま駐車場に置くのは危険です。できれば部屋に自転車を持って入れるホテルを選ぶのがベストでしょう。

GOMAサイクリングツアーへようこそ
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