スマート体重計Withingsを各アプリと連携!
【この記事は2022/5/11に一部加筆しました】
各アプリを連携させて体重管理を自動化!
クラウド体重計アプリWithingsで、トレーニングアプリのStrava、室内ロードバイクトレーニングアプリのZwift、を連携させ、体重管理を完全自動化する方法をご説明します!
アプリを連携させる理由
ズルしたらダメ!
Zwiftでなぜ体重を連携させるか?
プロフィール管理画面に体重の項目がありますが、Zwiftでの体重は非常に重要な項目。なぜなら、パワーウエイトレシオにモロ影響するからです。僕の現在のFTPは300Wですが、もし体重を50kgで入力したらパワーウエイトレシオは脅威の6.0(PWR、w/kg)。完全なウエイトドーピングですね。
ただ、体重は常に変化するもの。1日単位での変化はあまりないですが、半年前に測った体重をそのままにして、実際は4kg増えていたとかザラにある事態です。
Zwiftはスマートトレーナーを使用する場合、設定された体重に合わせて速度も変わるし登りでのペダルの重さも変わります。間違いのない体重入力は必須ですね。
各アプリ連携方法
ZwiftにWithings Body + で計測した体重を自動入力
計測した体重をwi-fi経由で自動でクラウドアプリにアップロードしてくれる体重計「Withings Body +」。僕が愛用している体重計です。
これで計測した体重をStravaに連携させる方法は簡単。Zwiftのスマホ用アプリ「Zwift Companion」を利用して、右下の「・・・その他」>「設定」>「接続」から「Withings」を選択します。
これで、体重計に乗るたびに、Stravaは自動で体重が更新されていく状態になります。
StravaにWithings Body + で計測した体重を自動入力
Withingsの公式アプリ「Health Mate」を利用して、プロフィール>パートナーアプリ からStravaを選択するだけです。
これでStravaの体重が自動で更新されます。
おまけ。ダイエットアプリ「MyFitnessPal」と連携
あのUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)の体重管理、ダイエットアプリです。
ダイエットに非常に優秀なアプリ「MyFitnessPal」。簡単にいうと、食べたものを記録して摂取カロリーを計算、運動を記録して消費カロリーを計算し、日々のカロリー収支を記録できるというもの。
僕も愛用していますが、このアプリに体重とトレーニング記録を自動入力できるので、管理がめちゃくちゃ楽になります。
MyFitnessPalにWithings Body + で計測した体重を自動入力
Withingsの公式アプリ「Health Mate」を利用して、プロフィール>パートナーアプリ からMyFitnessPalを選択するだけです。
これでMyFitnessPalの体重が自動で更新されます。
MyFitnessPalにStrava のアクティビティを自動入力
MyFitnessPalの公式アプリから、右下の「・・・その他」>「アプリ及びデバイス」>アプリ一覧からStravaを選択して連携してください。
これで、Stravaのアクティビティが自動でMyFitnessPalに読み込まれます。
スマート体重計で、トレーニング>ダイエット!
- Zwiftでトレーニングしてカロリー消費!
- Zwiftのトレーニング記録をStravaにアップ!
- Stravaのトレーニングログと消費カロリーをMyFitnessPalにアップ!
- Withingsの体重計で計測してMyFitnessPalにアップ!
- MyFitnessPalに食事の記録を入力!
これを行うことで、毎日のカロリー収支がほぼ自動でわかるようになります。
カロリー収支がマイナスなら絶対に体重は減ります!
さああなたもレッツダイエット!!!
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