今回は本当の意味での「ユーザー目線のホームページリニューアル」について、きのこがお話しします!
こんにちは、くまさんのマネージャーきのこです。
GOMA(ゴーマ)のオフィス兼ゲストハウス共有スペースでは、
薪ストーブの炎がゆらゆら。
見ながら何だか心もふわふわ。
炎って飽きませんよね!
くまさんなんか火を起こした後、平気で1時間くらい暖炉の炎を見つめています。
ほんと、お部屋がほんわかあたたまってリラックスするのを感じますよね。
今回は、GOMAも薪ストーブでお世話になっている、薪ストーブ屋さん(あえて代理店、販売店、とは言わず”屋”とします。)のホームページリニューアルを手がけました。綺麗な、見やすい、欲しい情報にたどり着けることを心がけ、すっきりとした仕上がり。プランニングからしっかり協議させていただけたのがポイントでした。
ユーザー目線のプランニング
創業してからはじめての大幅リニューアル
大改造!です。
大手術!です。
なぜかというと「創業3年、会社のカタチがはっきり見えてきた。」から。企業の成長に合わせて、ホームページのコンテンツ(内容)が実態と合わなくなってくる、これはよく起こります。
以下2つを軸に、設計をしました。
1 ホームページで何を誰にどう伝えるのか
- 会社の特徴、個性が出ているか疑問
- 色々肉付けしたら、ホームページがややこしくなってきた
- 広告宣伝費や諸経費も一度見直してみたい
※GOMAは事務改善の提案もしています。
2 お客様目線って何だろう
- お客様の明確なイメージを仮定してみる
- 欲しい情報を提供できているか?チェックしてみる
- 何を残して、何を載せるか?適切な取捨選択を
リニューアル後のページはこちらです。
本当のユーザー目線
今回の仕事は本当にユーザー目線の仕事ができました。
なぜなら本当にGOMA自身が美山ウッドエンジニアさんの薪ストーブユーザーだから!
仕事をする上でなかなかこういう機会はないですが、企業の顧客として何を求めているか、何を知りたいかということがリアルに理解した上で制作することができました。
この仕事をいただけたことに感謝して、常に「webサイトを通して顧客が企業にどういうことを求めているのか?」ということを今後の仕事にしっかり活かして行きます。
余談
今回は何に目が眩んだって?(前回はハンバーグに夢中でした。)
燃料の薪・・・ですけど「山の近くに住んでいるので自前で調達されたらどうでしょう?」と助言いただき撃沈(笑)結果、その方が山のためにも、経済的にも良いですから。
というわけで、くまさんが近所の知り合いのおばあちゃんの山で倒木を切り出して、せっせせっせと薪を量産しています。
[arve url=”https://youtu.be/udh6SgV8L_A” /]で、薪を入れる小屋も作っちゃいました。
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