ログを取ると「運動」が「趣味」に変わる
こんにちは、京都の田舎でデザイン事務所とゲストハウスを運営しているクマさんです。
以前、「[ロードバイク] Strava最強の使い方2022」という記事を書きましたが、あれから4年。時は2026年になりました。 私の運動スタイルも大きく変わりました。もともと108kgあった体重を落とすためにロードバイクを始め、最近ではトライアスロン完走を目指してランニングやスイムにも挑戦しています。
そこで改めて感じるのは、「Stravaはガチ勢だけのものではない」ということ。むしろ、私のような「体重が重い」「ミドル世代」「三日坊主になりがち」な人こそ、Stravaが必要です。
今回は2026年版として、ロードバイクだけでなくランニングやウォーキングも含めた、「健康的に運動を続けるためのStrava活用術」をご紹介します。
1. まずは「プライバシー設定」!自宅バレを防いで安心スタート
「Stravaを始めたいけど、自宅が特定されるのが怖い」 田舎暮らしでも都会でも、これは一番のハードルですよね。まずはここをクリアにしましょう。
アプリを入れたら、最初にやるべきは「プライバシーコントロール」です。
※右上の歯車マーク>設定>プライバシーコントロール

• プライバシーゾーンの設定: 自宅や職場を中心に、地図上で隠す範囲を設定できます。これで「ここからスタートした」という正確な位置は他人にバレません。
• アクティビティの公開範囲: 最初は「フォロワーのみ」や、自信がなければ「自分のみ」でもOK。
まずは「自分だけの運動日記」として使い始めるのが、長続きのコツです。
2. 他人と競わない!「昨日の自分」に勝つためのセグメント機能
Stravaといえば、区間タイムを競う「セグメント機能」が有名です。「ランキング(KOM)なんて自分には関係ない…」と思っていませんか?
ミドル世代の使い方は違います。「他人ではなく、過去の自分」と比較するのです。

• 自分の成長が見える: 同じ坂道やランニングコースを走ると、自動的に過去のタイムと比較してくれます。「体重が減ったから、4年前より息が上がらずに登れた!」という実感が、数字で見えるとモチベーションが爆上がりします。
• ログを見ながら飲むビールが美味い: 帰宅後、地図上の軌跡や消費カロリーを眺めながら晩酌する。これこそが大人(そしてデブ)の特権です。
3. ガジェット連携で「体調」と「機材」を管理する
ここが今回の肝です。スマホ単体でも記録は取れますが、外部デバイス(ガジェット)と連携させると、Stravaは「健康管理ツール」に進化します。
心拍数を管理して「安全」に走る

私たち重量級やミドル世代にとって、一番怖いのは「頑張りすぎ」による怪我や体調不良です。 スマートウォッチや心拍センサーを連携させれば、「有酸素運動レベル」なのか「無酸素(頑張りすぎ)」なのかが一目瞭然。
私はGarminを使っていますが、Apple WatchでもOK。心拍数を見ながら「頑張りすぎないペース」を守ることが、長く続ける秘訣です。
「ギア機能」でシューズの寿命を知る

Stravaには、使っている道具(ギア)を登録する機能があります。
※左上プロフィール画像>ギア
例えば、私が愛用している厚底シューズ「HOKA ONE ONE」。膝を守るために最高のシューズですが、クッションには寿命があります。
「この靴で何km走ったか」をStravaがカウントしてくれるので、「500km走ったからそろそろ買い替え時だな」と、膝を痛める前に気づくことができます。もちろん、ロードバイクのチェーンやタイヤ交換の目安にもなりますよ。
4. 家族も安心!位置情報を共有する「Beacon」機能
ソロライドや夜間のランニングに出かける際、家族に「今どこにいるか」をリアルタイムで知らせる「Beacon(ビーコン)」という機能があります。

※右上の歯車マーク>設定>Beacon
以前は有料機能でしたが、現在はスマホ版アプリなら無料で使えます。 「家に帰るまでが遠足」。万が一のトラブルに備えて、家族にURLを送っておくのは、趣味を楽しむ大人のマナーですね。
まとめ:Stravaは「SNS」ではなく「健康資産」
「いいね(Kudos)」をもらうのも嬉しいですが、何より「これだけ積み重ねてきた」という記録が、自分の自信になります。
• 体重が重くても、ゆっくりでも、記録を残せば立派なアクティビティ。
• ガジェットを使って、賢く体を守る。
2026年、新しい趣味としてStravaでログ生活を始めてみませんか?






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