コスパ最強スマートウォッチ SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRレビュー

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東裏 篤史

【GOMA (ゴーマ)】くまさん(夫)ときのこ(妻)のユニット。京都胡麻(ごま)に移住して、新しい田舎暮らしを提唱するGOMA(ゴーマ)を立ち上げました。ゲストハウス経営とサイクリングツアーをはじめとしたアウトドアアクティビティ、ウェブデザイン、デジタルマーケティング、ドローンフォトグラファーなど多業を行なっています。サイクリングやテクノロジー、DIY、田舎暮らしの情報などを中心に誰にでもわかりやすく解説しています。2018年第一子誕生。
現在はZwiftでヴァーチャルライド中心にロードバイクを楽しんでいます。ユーザーネーム「Atsushi Higashiura(https://gomanote.com/)」。2019年夏からマラソン挑戦に続き2020年からトライアスロン挑戦。
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調べ尽くしてたどり着いたベストバイ!

【この記事は2020年2月13日に加筆・修正しました】

くまさん
くまさん

ロードバイク、ランニング、水泳、そしてトライアスロンにベストなスマートウォッチを探してたどり着いた「スント スパルタントレーナー リストHR」をご紹介します!

ロードバイクしかしていなかった頃は気にならなかったのですが、トライアスロンを始めるにあたって最適なスマートウォッチは何なのか?ガジェット好きの僕がひたすら調べ尽くしてたどり着いたのが「SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HR(スント スパルタントレーナー リストHR)」でした。

スマートウォッチとしての機能はもちろん、普段使いにも十分耐えうる洗練された北欧デザインと、女性にもおすすめの軽さを兼ね備えたこの時計のレビューをお送りします!

きっかけはトライアスロン。

愛用のランニングシューズ、ホカオネオネクリプトン5と。

ロードバイクしか乗っていなかった頃は、いわゆるスマートウォッチには全く興味がありませんでした。走るときには必ずサイクルコンピューター(サイコン)を起動して、GPSデータを取りそれをStravaにアップする。それで運動のログは全て取ることができます。

ですが、トライアスロンを始めるにあたってランニングとスイミングのログも取りたくなるのがガジェット好きの性(サガ)。

欲しいとなるとひたすら調べ尽くす性格なので、完璧に納得いく物を手に入れたい!そしてたどり着いたのが、これから紹介する「SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HR(スント スパルタントレーナー リストHR)」です。

圧倒的に軽量で北欧デザインが美しいこのスマートウォッチが、実売価格3万円程度で購入できるというのは、やはり最強のコストパフォーマンスであると言えますね。

SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HR の仕様レビュー

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サイズ 46 x 46 x 15.7 mm / 1.81 x 1.81 x 0.62 “
重量 56 g / 1.98 oz
ベゼルの素材: ガラス繊維強化ポリアミド製
レンズの素材: ポリアミド
ケースの素材: ガラス繊維強化ポリアミド製
ストラップの素材: シリコン

注目すべきはまず重量。他のスマートウォッチが70gクラスが多い中、56gと非常に軽量です。日常付けていても全く気になりません。

また、SUUNTOの特徴であるシリコンストラップも非常によくできています。適度に伸びるので、心拍を計測するために多少きつめに付けても手首に負担がありません。また、ベタつかずさらりとした肌触りで、汗が溜まっても臭いにくく、丸洗いもしやすいです。

このシリコンのストラップが本当に何とも言えない良い肌触り。

SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HR の技術スペックレビュー

バッテリー駆動時間 GPSを使用するトレーニングモード
10時間 / 16時間 / 30時間(GPS精度による)
GPS
ルートナビゲーション ◯(アプリから作ったマップをインポート)
心拍計 ◯(水泳では心拍ベルトが必要)
高度計 ◯(GPS高度計)
気圧計 無し
コンパス 無し
タッチパネル 無し
防水 50 m (ISO 6425 準拠)
スマホ連動 ◯ (電話・SNSやメール通知)
アクティビティ 80種類を超えるスポーツに対応。Stravaに自動連動可能。
接続 Bluetooth対応の心拍計、パワーメーター、ケイデンスセンサー

バッテリー

バッテリー駆動時間はGPS精度によります。Best(ベスト:1秒毎)、Good(グッド:パワーセーブ1秒毎)、 OK(OK:60秒毎)の3種類があり、Bestでもオリンピックディスタンスのトライアスロンやフルマラソンにも十分使えます。アイアンマンレースやウルトラマラソンの場合でも精度を落とせば大丈夫。

ルートナビゲーション

ルートナビゲーションはスントアプリであらかじめ作ったマップを読み込ませることで使用できます。

スントアプリのマップ

マップの使い心地はまさしく「ルートラボ」。直感的にマップを作れます。

時計に読み込ませることによってナビゲーションが可能です。ただし、一般的な車のナビゲーションのように道路や建物などの表示はなく、ルートと自分のいる場所のみが表示されます。簡素な物ですが、山歩きなどでは重宝します。

また、ルートを作成していなくても自動的に歩いた軌跡が表示されるので、もし山で道に迷った時などはこれが命綱になります。

胸ベルトいらずの本体心拍センサー

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心拍センサーは時計背面のLEDを使用して計測されます。精度は非常に高く、ロードバイク用の胸につける心拍センサーと同時計測しても誤差はほぼありません。

他のモデルでは本体に心拍センサーのないモデルもありますが、やはり時計のみで計測できる方が圧倒的に楽です。

ただ、水中では計測できないため専用の心拍センサーが必要になります。

スイムで心拍を図るには、スントの場合はこれが必須です。
水中で心拍を計測する場合、通常の方式では計測することができません。なぜなら、腕時計型スマートウォッチの心拍計で採用されている光計測が基本的に不可能。胸ベルト式の場合、ANT+もBluetoothも水中では不通になります。

その問題を解決するために、Bluetoothでペアリング後に計測できない状態(水中)になると、その間の心拍を心拍計内でメモリーし、再び通信可能になった時に時計にデータを送る機構となっています。

気圧計、コンパス、タッチパネル

いずれもSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRにはそれらの機能がありません。

気圧計やコンパスは本格的な登山にしか必要ありません。タッチパネルは汗で濡れると誤動作しますし、もちろん水中では一切使えません。その分物理ボタンでの使用が非常にスムーズにできる作りになっているので全く問題ありません。

防水

水深50 m (ISO 6425 準拠)にも耐えうる性能を持っており、プールはもちろんトライアスロンでのオープンウォータースイミング(海や川での水泳)にもバッチリ対応しています。

スントアプリレビュー

iosとAndroidに対応したスントアプリを使用して、スマートフォンで様々な機能を使用することができます。

見やすいログ機能

トップページでは、今週のトレーニング時間とタイムラインを確認することができます。

トップページ

ダイアリー

ダイアリーで1週間のログを確認できます。時間、歩数、消費カロリー、睡眠ログを表示可能。

接続設定

様々な外部アプリと連動可能です。もちろんStravaとも連動可能。

接続画面

SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRを付けて、ログをとって運動したあとは、近くにスマホがあれば自動でBluetooth経由でログがスントアプリにアップされます(手動でも可能)。その後自動でStravaアップされるので、Stravaへの個別アップ作業は必要ありません。

スポーツが楽しくなること間違い無し!

SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRは、ランニング、サイクリング、水泳はもちろん、トレラン、ハイキング、スキーなど80種類を超えるスポーツをカバーしているので、何かスポーツをするときは必ずログを取りたくなってしまいます。

ログの取り方も非常に簡単。

時計のトップ画面から右上のボタンを1回押してエクササイズを選び、スポーツの種類を選択します。前回選んだスポーツから順番に並ぶので、選択にもストレスがありません。

あとはスタートを選択するだけ。

スポーツが終わったら終了を選択。非常に簡単です。

ロードバイクで各種センサーと連動!

僕はもともとロードバイクのログはサイクルコンピューター「Rider410」でとっていたのですが、今は軽いサイクリングであればSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRのみでとっています。

どうしてそれができるのかというと、Rider410と各種センサーがANT+とBluetooth両方に対応しているからできる芸当なのです。

仕組みですが、ロードバイクのスピードセンサー、ケイデンスセンサー、パワーメーター、胸ベルトの心拍計をANT+でRider410に同期。そして、同じくスピードセンサー、ケイデンスセンサー、パワーメーターをBluetoothでSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRに同期させるのです。

ANT+とBluetooth両方に対応しているセンサーは同時にログを送信しているので、受信機がANT+とBluetooth別であれば同時にログをとることができる一種の裏技なのです。

実際、サイクルコンピューターなしでも心拍、パワー、ケイデンス、GPSログを全てSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRのみで取ることができるので非常に便利です。そのままStravaにもスントアプリ経由で自動アップ可能です。

サイクルコンピューター

心拍センサー

パワーメーター

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スピード&ケイデンスセンサー

SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRは北欧デザイン&最強コスパのベストスマートウォッチ!

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北欧デザインのSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRは、同じくスマートウォッチを展開しているガーミンやポラールと比べても「スポーツウォッチ」感がなく、日常使いでも全く遜色のないお洒落な時計です。

また、タッチパネルや気圧計、コンパスなど、上級モデルを高くする要因となっている機能を思い切ってオミットし、他が真似できないコストパフォーマンスを実現しています。

僕は朝起きたらまずSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRを身につけて、そのままトレーニング、仕事からプライベートの時間までずっと一緒に過ごします。そして、寝る前に充電すれば1日のアクティビティが全てログとして残ります。

くまさん
くまさん

本当に人生のパートナーとして使えるSUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HRを全力レビューさせていただきました。スマートウォッチ選びに困ったらぜひ選択してください!

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