京阪神から1時間、京都丹波で森に包まれる夏休み。

夏休みがはじまりました。

何かしたいけど計画するのも忙しくて、特にお子さんのいるパパママは頭を悩ませていることでしょう。

今日は毎日忙しいあなたに贈る、家族でも、友達とでも、楽しめる小さな旅の提案。京阪神エリアから1時間ほど走ると、タイムスリップしたかのような里山の絶景が広がります。下の地図赤いポイント 胡麻のゲストハウスGOMAオーナーでもあるきのこがオススメする、ガイドブックに載らない、地元”京都丹波”エリアで1泊2日のプラン集めました。ぜひ気軽に自然あふれる森へ来てくださいね。時間を忘れます!

京都丹波ってどこのこと?

京都市から車で1時間、電車でも1時間で行けるお気軽里山エリア。電車でもアクセスがある南丹市日吉町を起点にご紹介します。

 

京都駅からJR嵯峨野線で1時間。嵐山や保津川下りで有名な保津峡を経由して到着。「京都にこんなとこあったんだ・・・。」とつい言っちゃうくらいギャップ有り、です。

 

もちろんおすすめは車、ガイドブックに載らない絶景スポットにもいけちゃいます。現地でレンタサイクルも気軽にどこでも写真が撮れたり、立ち寄ったりできていいですね。

GOMAサイクリングツアーではスポーツバイクのレンタルもあります。

 

 

では出発。

まずは川遊び。

冷たい流れにリフレッシュ。
あっ!サワガニだ。

清流の流れる音が心地いいです。ドライブで疲れた足を浸すだけでも気持ちいい。そのまま裸足で感じる地面も、なんだか懐かしい。

▶︎ファミリーには、鮎つかみ取りイベントも。

美山町自然文化村河鹿荘 鮎つかみファミリーデー(外部サイト)
鮎は清流にしか棲めない魚。川の苔や藻を食べるのでスイカの香りがするとも言われます。現地でチェックしてね。

こちらも必見。美山らしい風景の一つがこのオトリ漁。なわばり意識の強い鮎の習性を利用したスタイルの漁です。

鮎のおとり漁は夏の風物詩

おなかを京野菜で満たす。

ブランドの京野菜がここでは破格でさらに新鮮!その秘密は産地だから。

実は京野菜と呼ばれる野菜のほとんどが生産されているのが京都丹波。地場ブランドもあったり、一年中を通して新鮮で美味しい京野菜が味わえることは地元以外であまり知られていません。

夏野菜で元気をチャージ。

どこで買える?

このエリア約20ヶ所にある道の駅がおすすめです。生産者さんの名前が表示されていてまたほっこり。とれたての新鮮野菜が元気に並んでいます。つやつやでジューシーな野菜は生ではもちろん、BBQの素材として調達するのもいいですね!キャンプ場併設、ドッグラン併設の道の駅もあるのでぜひチェックしてみてください。今年はグルメのスタンプラリー開催中。

ぐるっと“京都丹波イチ推しの食”ラリー

 

思い出に里山サイクリングをプラス!

中学生くらいになるとなかなか親子で一緒に過ごす機会や思い出を共有しづらくなるもの。そんな時サイクリングがおすすめ。家族のメンバーが今日はチームメイトに。仲間と一緒に走る一体感、辿り着いた場所で見る絶景、坂道で頑張ったことも思い出に。京都丹波は信号が少なく、里山が広がっていて気分も爽快。もちろん、ゴールは美味しいグルメスポットをおさえておくべし!カロリー消費して美味しいものを食べる、んーヘルシー!!

女子会で企画してみる?

 

地元食材をつかったランチのおすすめイロイロ

多くは語りません。実食してください。

地元食材にこだわったフレンチ+食堂、トロワ フルール

 

旧質美小学校内にある釜焼きピッツア& 生パスタのPandozo Cafe (パンドーゾカフェ)

 

旧質美小学校の趣きある美しい校舎のなかの小さなコーヒーのお店。手作りスィーツが自慢の盲亀浮木

 

昔話の中にいるような情景と親しみのある家庭料理を。寝かせ玄米が絶品 cafeふるや

自転車はGOMAサイクリングツアーでレンタルできます。

ふっとため息が漏れる癒しの森へ、

森に恵まれた京都丹波は小さな山から壮大な森まで、お気に入りの場所探しにおすすめ。きのこが選ぶ、とっておきの静寂が味わえる、気持ちがすぅっと軽くなる神秘的なスポットをご紹介。

玉岩地蔵堂

地元(日吉町四ツ谷)の人に必ず、と言っていいほどおすすめされる玉岩地蔵堂。行ってみたくて仕方なく、先日やっと訪れることができました。

 

声にならない、ため息漏れる場所。

 

不老不死伝説で知られる「八百比丘尼(びくに)」がこの地に安置したと伝えられている。現在の建物は寛文年間(十七世紀半ば)の建立と伝わっています。周りの女性に嫉妬されるくらい美人だったという比丘尼さま、長寿や安産のご利益で深く信仰されているそうです。

山道の奥にひっそり佇む、苔好きにはたまらない外観。

質美八幡宮

こちらも地元(京丹波町)でいつも「ここ行ったことある?」と尋ねられる場所。映画のロケ地として使われたこともあってか、ファンの方が訪れることも。

外国の友人を連れて行った時も声を失って、「日本らしい、けれどみたことのない素晴らしい場所。」と大絶賛でした。こちらは参道の中に身を置くだけで、心が静かになるのを感じます。

こんな参道はじめて。

美しい夕暮れに足を止めて、

それまでの暑さで少し体が疲れている夕方、何もせずそよそよ吹く風を感じながらゆっくり空を眺めるとゆっくりと空の色がオレンジ色に輝き、ヒグラシが鳴く声も情感があります。

きのこ的ベストは道の駅 京丹波 味夢の里(あじむのさと)交流広場前から眺めるパノラマが感動です。

 

そして気づけばすっかり周りは暗くなり、次第に目が慣れると宝石のように小さく瞬く星空が広がります。星空観察はもちろん、運がよければ流れ星も見られます!

星空に囲まれる贅沢な時間。

京都丹波に遊びにくるなら夜までいないと損。都会ではみられない夜空いーっぱいの星を眺められます。

6月は蛍

そして田舎は水が綺麗な場所がまだ残っているので、例えばGOMA(ゴーマ)からほんの5分も歩けば蛍の見られる川にいけます。時々、迷子の蛍が家に飛んでくることも。時期は6月中旬から2、3週間ほど。夜8時から10時くらいまでが見頃。

7、8月は花火大会

夏といえば花火。京都丹波の花火の良いとこ4つお教えします。

  1. 京都丹波の花火は、人が少なくて見やすい。
  2. 京都丹波の花火は、場所取りがほぼいらない。
  3. 京都丹波の花火は、かなり間近で見られる。
  4. 京都丹波の花火は、駐車場の心配がない上、割とスムーズに帰れる。

京丹波エリアの花火大会スケジュール

(2017年版開催順 予告なく変更になる場合があります。)

  1. 南丹市 ひよし夏まつり花火大会 7月17日(月)20:00~20:30 800発 0.4万人
  2. 京丹波町 京たんば夏まつり 8月5日(土) 19:30~20:30 2,000発 2万人
  3. 亀岡市 亀岡平和祭保津川市民花火大会 8月7日(月) 20:00~ 5,500発 7.5万人
  4. 南丹市 京都南丹市花火大会 8月14日(月) 19:30~20:30 5,000発 9万人

大阪一のなにわ淀川花火大会と比べると・・・
2017年8月5日(土) 19:40~20:40 約2万発 43万人〜

一度京都丹波、田舎の花火を味わって損なしです。

そして旅のしめくくりはお泊まりでしょう!京都丹波にはキャンプサイトから個性あふれる小さなお宿があちこちに。選ぶところから旅がはじまっています。

森の中にお泊まり!

森の京都、京都丹波高原国定公園など森で盛り上がる南丹市ならではの嬉しい環境。主要なキャンプサイトだけで4箇所あります。いずれも自然環境の中なので、いろんな遊びが楽しめますよ。ラグジュアリーなグランピング、ドッグランあり、温泉付きなど場所選びに迷っちゃいそう。

日吉ダムの真上から

▶︎手ぶらで行ける!グランピング

GRAX(グラックス)この夏はカレーメニューも登場!近くのるり渓で自然たっぷりのマイナスイオンを吸い込んで。プール遊びもできるるり渓温泉もお得な価格で利用できます。

▶︎日吉ダムの絶景を見ながらキャンプ

道の駅スプリングスひよしキャンプフィールドではテント設営もお任せ。嬉しい温泉付き!

▶︎ドッグラン併設

STIHL(スチール)の森京都
キャンプ場・宿泊施設 上記のスプリングスひよしから少し北上したところにあるスチールの森。キャンプ場はもちろん、ちょっと怖がりなあなたにはキャビンも選べます。併設のドッグランは5,000㎡と都会にはない壮大なスケール感。愛犬とお出かけも叶います。

どっぷり森に浸りたい派のあなたは

より自然を感じられる場所も、もちろん揃っています。秘境度バツグン、森の偉大さを体いっぱい味わえます。朝ヨガや瞑想のBGMは鳥の声で。

▶︎手持ちのキャンプグッズ総動員

美山自然文化村河鹿荘のキャンプサイトがおすすめ。美山産の食材が楽しめます。

▶︎その名の通り”山の家”

ひよしフォレストリゾート山の家は、森の奥へ奥へ奥へ行ったところにある自然たっぷりの宿泊施設。清流が流れる森の中でゆったりのんびりしてください。

最近このエリアに増えてきたゲストハウスや農家民宿。小規模な貸切のお宿でいろんな体験をしてみましょう。農家民宿でできる農業体験は、普段スーパーで買っているお野菜の味とは格段に違います。やっぱり美味しい本物の味を知ってもらいたいですね。

ゆっくりと霧が晴れ、鳥の声で目覚める朝

京都丹波は夜明け前はときどき寒いくらい気温が下がって、よく霧が立ちこめます。とても幻想的で、静かで、森がゆっくり目を覚ますかのよう。

夏7月中旬でも朝露がおりることも。

早朝一番は、ヒグラシ。気温が少しづつ上がって朝を迎える頃にはミンミンゼミや鳥のさえずりが賑やかになってきます。カエルの大合唱も聞こえます。

いろんな生き物が活動を始めるのを感じながら、ゆっくりと体が目覚めていきます。

ゲストハウスGOMAからみる朝の景色

本格ドイツパンが食べられるカフェまで朝さんぽ

もし、あなたがゲストハウスGOMAで過ごすのなら、朝さんぽに出かけてみてください。人気のドイツパン屋でモーニング。地元の人が朝ごはん用のパンを買いに来たり、サイクリングのお客さんがモーニングをして帰路に向かったり、今日のはじまりを感じながら焼きたてのパンをどうぞ。日差しが爽やかな時はぜひ外の席を。

 

こんな自然と森にギュっと包まれた濃い夏休みの一日、過ごしてみませんか。

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