タイヤが爆発した話。出先でのチューブラータイヤ交換方法も!

チューブラータイヤがバースト!? ロードバイクトレーニング
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東裏 篤史
「くまさん」こと東裏篤史(ひがしうらあつし)京都胡麻(ごま)に移住して、新しい田舎暮らしを提唱するGOMA(ゴーマ)を立ち上げました。ゲストハウス経営とサイクリングツアーをはじめとしたアウトドアアクティビティ、ウェブデザイン、デジタルマーケティング、ドローンフォトグラファーなど多業を行なっています。サイクリングやテクノロジー、DIY、田舎暮らしの情報などを中心に誰にでもわかりやすく解説しています。 くまさん(東裏篤史)の詳しいプロフィールはこちら
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ロードバイクトレーニング【胡麻発~一応京都市内!】

今回の走行記録をReliveで。Reliveは走行ログを自転車レースのコースマップのように3次元表示できるアプリです。Reliveの使い方や動画の埋め込み方はこちらで解説しています。

こんにちわ!東裏篤史です!

京都胡麻へ移住してサイクリングツアーショップとゲストハウス、web制作をしています。

今回のアイキャッチ画像はチューブラータイヤがバーストして交換中のくまさん。

チューブラータイヤがパンクした場合の交換方法も書かせていただきました!

今回のロードバイクトレーニングについて

今回の走行ログをStravaで。Stravaは特別なGPSサイクルコンピューターがなくてもスマホで簡単に走行ログ&トレーニングログが取れるアプリです。Stravaの詳しい使い方や活用方法はこちら。

今回は早朝のみの短時間トレーニングということで、ヒルクライム練習も兼ねてGOMA(ゴーマ)スタートで日吉ダムを駆け上がり神吉(かみよし)、越畑(こしはた)、神明峠(しんめいとうげ)で折り返す、往復50kmで獲得標高1,500mを目指します。

コース設定

今回は上記の通りヒルクライムメイン。あまり知られてはいませんが、南丹日吉胡麻と京都嵐山は府道50号線を使えば山岳コースのみの一本道で繋ぐことが可能です。

道中はほとんどが登りか下り。まさに山岳という山道(一応全て舗装はしてあります)を走り続ける高難度のコースで、京都市内から亀岡や胡麻を行き来する9号線以外の唯一の道でもあります。

朝6時に起床して準備、そして6時半出発。奥様が見送ってくださいました。帰宅時刻は9時までに設定。今日の天気は曇り。まだまだ涼しい中でのスタート。

  1. GOMAを出て左折。府道50号線を東に走り続けます。
  2. 明治国際医療大学前ローソンで補給食購入。今回は揚げないカレーパン3個入り(100円)を購入。いつも通り1個食べて残りを潰してポケットに押し込みました。
  3. 殿田トンネルを抜け突き当りを左折。日吉ダム方面へ向かう。
  4. 日吉ダムの右岸を進む。最初に斜度6%の登り。ここからはアップダウンが繰り返される。
  5. STIHLの森日吉(府民の森ひよし)を越えてトンネルを抜け、世木ダムを越えてからが本格的な登りのスタート。約2キロ最大斜度10%程度の道を上り続ける
  6. 登りきった所が神吉(かみよし)と呼ばれる集落。下界とはこの50号線か新紅葉峠しかつながっていないそれなりの秘境。
  7. 府道50号をそのまま進むと一瞬だけ国道477号線と合流する。そのわきに「廻り田池(まわりだいけ)」と呼ばれるそれなりの大きさの池があります。おもしろいのが真ん中に島があるところ。亀岡側から国道477号線を通ってヒルクライムをしてもここに出るので、近隣のサイクリストの間では結構有名なポイントです。ただし、2017/07現在、土砂崩れのため通行止めとなっているので亀岡に抜けることはできない状態です。ご注意を!

    廻り田池(まわりだいけ)。池の真ん中にぽつんと島が浮かんでいます。この日は前日の雨で濁っていました。

    廻り田池(まわりだいけ)。池の真ん中にぽつんと島が浮かんでいます。この日は前日の雨で濁っていました。


  8. 廻り田池を越えると府道50号線に戻ります。なんとここから「京都市右京区」!どんだけ広いねん右京区。(京北町が合併されて一番大きい区となりました)
  9. つづら折れの峠を少し上ったところに「まつばら」があります。10割蕎麦で有名なお店ですがまだ行けておりません・・・行った暁にはまたブログにアップしますね。
    蕎麦のまつばら。「こんなところにあるの?」というほど山奥にあります。

    蕎麦のまつばら。「こんなところにあるの?」というほど山奥にあります。

  10. さらに少し進むと今度は「京都市指定有形文化財「河原邸(かわはらてい)」」があります。くわしくはGoogleで検索!(笑)
    河原邸。道から見上げた高台にあります。

    河原邸。道から見上げた高台にあります。

  11. 河原邸を過ぎたら集落に到着します。棚田が美しい「越畑(こしはた)」です。
    越畑の棚田。相当な山間部にあります。雲海が広がることもあり絶景ポイントの一つです。

    越畑の棚田。相当な山間部にあります。雲海が広がることもあり絶景ポイントの一つです。

  12. 越畑の集落を越えると本格的な山岳路に。もちろんコンビニなんてございません。舗装も荒れている場所が多く、落石も多々ありますのでパンクにご注意!(注意していてもパンクしました!)
  13. 愛宕山への裏参道入り口。表と違いこちらは山頂まで一応車で上ることが可能な道となっており、山頂への物資運搬などに使われています。また、近くに亀岡市内の七谷川(ななたにがわ)へ下る道もあります。
    愛宕山への裏参道。一般車の進入は禁止です。少し上がったところに物資運搬用のジムニーが停められています。

    愛宕山への裏参道。一般車の進入は禁止です。少し上がったところに物資運搬用のジムニーが停められています。

  14. そのまま進み続けると「神明峠」。ここの分岐を下れば林道に入り亀岡市内へ下ることもできます。今回はここで引き返します。
    亀岡からの林道が府道50号線に接続する「神明峠(しんめいとうげ」。路面状態は劣悪なので亀岡川へ行く人は注意!

    亀岡からの林道が府道50号線に接続する「神明峠(しんめいとうげ」。路面状態は劣悪なので亀岡側へ行く人は注意!

    亀岡側への入り口。封鎖されていますが開閉は可能です。開けたら閉めましょう。

    亀岡側への入り口。封鎖されていますが開閉は可能です。開けたら閉めましょう。

  15. 来たルートをそのまま引き返しますが、廻り田池まで戻ったあたりで後輪に違和感が・・・なんか、「がっくんがっくん」と後輪が跳ねるような気がします。止まって確認してみると、なんと後輪の一部がぷく~っと膨れ上がっているではありませんか!?原因はわかりませんがとにかくチューブが外に膨らんでいる感じです。やばいと思いゆっくり走って帰還を目指しましたがあえなく「パーーン!!!」と激しい音を立ててバースト・・・仕方なく後輪のタイヤ交換をすることにしました。
    1. チューブラータイヤ交換方法(出先での応急処置編)
      僕の使っているホイールは「カーボンチューブラータイプ」ですので、ママチャリなどで一般的に知られている「クリンチャータイヤ」ではありません。チューブラータイヤはタイヤがまさにチューブのようになっており、いわゆるドーナツのような形状です。タイヤをホイールに付けるには専用のボンド、もしくはテープを利用します。
      ちなみに僕は心頼性と手軽さでテープを愛用しています。

      チューブラータイヤがバースト!?

      チューブラータイヤがバースト!?

    2. タイヤを剥がす
      まずは、タイヤ自体が両面テープでくっついているのでホイールから引き剥がします。スタート地点はバルブの反対側からがベスト。両面テープはかなり強力についているのでかなりの力が必要です。
      また、つけたまま交換しないで長期間たってしまっていると、更にテープの剥がれが悪くなり最悪、カーボンホイールの地の部分がテープにくっついて剥がれてしまうこともあります。回避するにはローテーションも兼ねて最低半年に1回はテープを貼り直すことです。
    3. タイヤをはめる
      ここがポイントです!本来であればホイール側に残ったテープもすべて除去するのですが、出先で完璧にタイヤを接着することはなかなか難しいですし、しっかりとした環境でもう一度接着するのがベストです。ですので、ホイール側に残ったテープは残し、応急措置で『バルブの前後のみにテープを10cm貼り』タイヤをはめ込みます。
      バルブの前後にテープを貼るのは、テープがない状態で走行するとタイヤが徐々にずれていき、バルブの部分が引っ張られて盛り上がるからです。
      バルブの部分にテンションが掛かり危険ですし、タイヤも変形してガタンガタンと抵抗が生まれます。
      ※ここで説明している内容はあくまで路上でパンクした場合の応急処置となります。当然接着をしっかりと行っていない状態となりますので、極力スピードを出さずゆっくりと自宅まで戻りましょう。
      ディープリムの場合、バルブエクステンションを新しいタイヤに移植する作業があります。バルブコア外しの工具は携帯しておきましょう。
      バルブエクステンションの交換が終わったら、タイヤにほんの少し空気を入れてホイールにタイヤをはめます。まずバルブを穴に通し、そこからタイヤを外にしごき出すような感覚ではめていきます。
    4. 空気を入れる
      しっかりはまったのを確認したら、また少し空気を入れてタイヤのブレを調整していきます。目視でタイヤとホイールのラインが均等になるように左右を調整します。さらにタイヤを持ち上げてクイックのシャフトを通して空転させ、ブレていないか確認します。調整が終わったら空気を更に入れ、できるだけ一杯になるようにして完了です。
      ※チューブラータイヤはクリンチャータイヤに比べて一般的に空気圧は高くなります。また、この段階ではしっかりと接着できていないので多く空気を入れることにより固定力を上げるのです。
  16. パンク修理後は時速20キロ程度の速度でゆっくりと帰宅しました。

まとめ

6:30スタートで10:00帰宅、走行距離50kmのライドでした。

なんといっても今回はパンクですね。大変でした・・・が、獲得標高1,500mは達成できました!

今回の教訓

スペアのチューブラーはいつも持ち歩いていましたが、出先でのチューブラータイヤのパンクは実に3年ぶり。

とにかく備えあれば憂いなし。クリンチャーだけでなくチューブラーでも出先での応急処置はできるようになっておきましょう。

帰宅後、応急処置していた後輪を再び外し、しっかり貼り直しました。

データログ

今回の走行ログ

  • 走行距離:50.9km
  • 走行時間(停車時間除く):2:40:44
  • 獲得標高:1,565m
  • 平均パワー:188w
  • 消費:1,816kJ(435キロカロリー)
  • 平均速度: 19.0km/h
  • 最高速度:52.6km/h
  • 総合時間:4:42:13

2017年の総合ログ

  • 走行時間:105時間
  • 走行距離:2,202.3km
  • 体重:95.1kg(前回+1.1kg)

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